以前旧折式を使って二重の作り方を解説しました。
ありがたいことに当ブログで1番人気の記事となっております😭
ふたえの作り方、奥二重さんにおすすめの使い方などはそちらの記事で詳しくご紹介しておりますので、今回はリニューアルしたオリシキの改良ポイントについてお話しようと思います😉
3つの改良ポイント
今回は旧品と比較しながら新しい折式の口コミをしていきます。
折式の改良点は全部で3つ☝️
ひとつずつ解説していきます。
ブラシ
まずはぱっと見でわかる容器の変化。
キャップが閉めてある状態ではどっちがどっちかわかりませんが、開けると一目瞭然👀
新しい方はブラシの軸が細く長く、そしてブラシ自体は短くなっています。
ふたえメイクって精密作業で、0.何mmの差で仕上がりが大きく変わります。
ブラシが小さく小回りがきくようになったことで、より自分の思い通りに液を塗ることができるようになりました👍
これによって例えば目頭に部分的に使っている奥二重さんなど、使う範囲を最小限にとどめることでより目立ちにくく自然に仕上げることができます✨
また、ブラシの先端までのトータルの長さが長くなったことも、実はメリットが👀
長くなったことでブラシがボトルの底まで届き、最後までしっかり中身を使い切ることができるんです❗️
プチプラではあるけれど、もちろん出来るだけ長く使いたいですよね。
軸を長くしたことで、使える期間も長くなったわけです💡
テカりにくさUP
ふたえコスメでやっぱりどうしても気になってしまうのが“テカリ”。
新旧塗り比べてみました。
画像左が新、右が旧です。
わかりますか❓
新がさらっとしていそうなのに対し、旧はまだ乾ききっていなさそうに見えますよね。
でもこれ両方しっかり乾ききっています。
むしろ、旧を先に塗ったんですよ。
よくよく見てみると、旧は肌のキメに入り込みその凹凸部分に光が反射してテカって見えてしまっているようでした。
それに対し新は、液自体もマットなのに加え乾くとしっかりフラットになっているんです😳
ですから余計な乱反射もなく、伏し目でもバレにくくなります❗️
インスタに動画載せたのでそちらも是非ご覧ください😊
強度UPでよりくっきり二重に
3点目は“強度”。
ちょっとピンとこないかもしれませんが、つまり
『頑固な重い一重でもどれだけ二重になりやすいか』
ということですね。
もちろんまぶたは十人十色。
一重でも二重が作りやすい人、奥二重の折れ込みがくっきりしていてすぐもどってしまう人、色々あると思います。
以前の記事でも書きましたが、そういう方には重ね塗りを推奨してきました。
私はもうすっかり折式を使い慣れ一回塗りでしっかり二重が作れるので、この点については実際使ってもわかりにくいと感じていました。
ですが今回この記事を書くにあたり腕に塗ってみて、モチを確かめるために指で擦っていた時気付きました。
(ちなみにモチはどちらもビクともしなかったので割愛します。)
「なんだか新の方が膜が厚い・・・❓」
どちらも同じ一度塗りなのですが、新の方が厚みを感じるのです。
そこでピンときました💡
この厚みこそが、“強度”と、そして前述した“テカりにくさ”にも影響しているのだと。
膜が厚くなることで、これまで二度塗りが必須だった方も一度塗りで二重が完成します。
そして厚みを保つことで、液がキメに落ち込まずテカリが抑えられる。
更に嬉しい点は、
『液がハリを保つようになったためシワになりにくい』
ってことです❗️
口コミなんかでも、シワシワになってしまうって意見を多く見ました。
ですが、新折式なら以前より格段に目立ちにくくなっていますよ❗️
旧品で敬遠してしまっていた方も是非再挑戦してみてください❗️
〈全成分〉
ゴムラテックス、水、(スチレン/アクリレーツ)コポリマー、ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、ラウリル硫酸Na、オレス-15、オレス-50、デヒドロ酢酸Na、BG、クオタニウム-73、アンモニア水、フェノキシエタノール
以上、新しく生まれ変わった折式を詳しく解説しました。
お値段はプチプラのままめちゃくちゃパワーアップした折式、二重コスメ初挑戦の方にも二重コスメジプシーの方にもオススメです🎵
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