今回は二重コスメ愛用歴15年の筆者が溺愛している超絶オススメの
D-UP(ディーアップ) 折式(オリシキ) アイリッドスキンフィルム
を口コミしたいと思います!
二重のりから皮膜式に乗り換え
二重まぶたコスメといえば、前まではメザイクなどのテープか二重のりが主流でした。
かく言う私もずっと二重のりを愛用していました。
テープと違って不器用でもカンタンに二重が作れますからね。
私のまぶたは厚みがなく、ごく狭い奥二重のラインが入っているのでテープは何回か挑戦したものの使いこなせませんでした。
だからといって二重のりで十分かというと、そうでもなかったのです。
二重のりは基本二重を作ってからアイシャドウなどのメイクをしますが、やはりノリが悪いので色が違ってしまいます。
それに取れやすい。
中途半端に奥二重のラインがあるので、そっちのラインが二重のりに勝って戻ってしまうんですよね。
なにより不満なのは、どうやっても目を閉じたら不自然なこと!😱
整形を考えたこともありますが、費用や取れる可能性、後遺症などを考えるとどうしても手が出ません。
そこで今回、長年愛用してきた二重のりをやめ、アットコスメでも評価のいい折式を使ってみることにしました!
皮膜式二重コスメの仕上がり
どうしてもっと早く使わなかったのかというと、実は非接着式はこれが初めてではないのです。
ずーっと前にも使ったことがありまして、その商品がいつまでも乾かずベタベタしていて全く使い物にならなかったので、非接着式はみんなこんなもんなんだという先入観があったのです。
ですから正直今回の購入も自分的には冒険でした・・・。
早速説明書通りに使ってみます。
非接着式は二重のりと違って、先にアイシャドウをのせてから塗ります。
よーく乾かし、プッシャーで押さえながら目を開けると・・・
すごい!しっかり二重になってる!
感動ー✨
なんでもっと早く使わなかったんだと激しく後悔しました。
では次に使い方と使いこなすポイントを詳しく解説していきます☝︎
使い方とコツ
私のまぶたは厚みがない奥二重なので、同じような方は是非参考にしてみて下さい🎵
容器はスリムでコンパクト、ハケはかなり細い丸筆なので思い通りに塗れます🎵
アイシャドウは先にぬっておいてくださいね。
塗り方のコツ
まずプッシャーでまぶたを押し上げ、理想のラインを決めます。
それから折式を塗ります。
この塗る範囲が重要!
- 元の奥二重のラインはしっかり覆う
- 理想のラインより狭く塗る
- まつ毛の際までは塗らない
それぞれの理由を解説します。
コツ① 元の奥二重のラインを覆う
奥二重さんはこれが一番のキモです!
上でも書きましたが、すでに生まれつきのラインがあるとやはりそちらのが定着しているわけですから、作ったラインが負けて元に戻りやすいんですよね。
接着式二重のりは新しく二重のラインは作れても、すでにあるラインをどうこうすることはできません。
しかし!折式ならこの生まれつきのラインをなかったことにできるのです!
ここが個人的に一番の推しポイント👍
元々あるラインを塗りつぶすことでフラットに整え、理想のラインのみに仕上げることが可能なんです✨
元のラインが残ったまま三重になってた方もこれなら綺麗な二重が作れますよ!
コツ② 理想のラインよりギリギリ手前まで塗る
理想のラインに重なるように塗ってしまうと、それより更に二重の幅が広がってしまいます。
二重幅が広い方がより目が大きく見えるのでは❓と思うかもしれませんが、あまり欲張りすぎるとはっきりしない、眠たそうな目になってしまいます⬇︎⬇︎
適度な二重幅でしっかり深く折れこませることで、二重の線より下のまぶたが引き上げられる
⇩
まつ毛が上向きになる
⇩
まぶたがすっきりして瞳に光が入り込み、より印象的で可愛らしい目になります♡
コツ③ まつ毛のキワまでは塗らない
まつ毛ギリギリまで塗ると、塗ったところに若干シワができる性質上、上まぶたのラインがガタついてしまいます。
この1ミリにも満たない違いで目の印象は変わってきます。
より自然なまぶたに仕上げるために気を付けたいところです。
目頭から二重にするには❓
目頭から二重にしたい場合も、あまり幅広に塗らない方がいいです。
1番最初の画像見てもらうとわかるのですが、私も目頭はかなり狭く仕上げているのがわかるかと思います。
理由はその方が目が大きく、かつ形が綺麗に仕上がるから。
とにかく自分のまぶたに合う幅を見つけることが重要です💡
塗り方のポイントまとめ
- 元の奥二重ラインは塗りつぶす
- 理想のラインの手前まで塗る
- まつ毛の際までは塗らない
- 二重幅を広く取りすぎない
また、一度塗りで元のラインが残ってしまった場合、二重の幅をもっと広げたい場合は重ね塗りしましょう☝︎
ただし、重ね塗りするとその分厚みも増しますので様子を見ながらやってみてください。
よーく乾かす
ここも重要です。
折式は接着式ではありませんが、やはり乾ききらないうちにまぶたを開けてしまうとくっついてしまいます。
そしてこれを剥がすとかなり汚くなります。
説明書にもありますが、先にまぶたを軽く触りしっかり乾いているのを確認してから目を開けるようにしましょう。
更に目を開ける前にパウダーアイシャドウを軽く重ねておくとより安心です。
ちなみに当たり前ですが風を当てた方が早く乾きます。
ドライヤーでもいいですが、私はいつもハンディファンを使っています。
その際、真正面から風を当てるとまつ毛が張り付いてしまうので斜め上から当てるといいですよ♪
仕上げ
あとはプッシャーで二重ラインを整えながらゆっくり目を開けましょう👀
ちなみに、ふたえメイクでまぶたが食い込むことによって眉毛の高さがかわります。
片目だけふたえコスメを使う方ならなおさらです。
アイブロウが左右対称にならないって方はこちらの記事も見てみてくださいね↓↓
目を閉じてもバレない
そして皆さん気になるのが『目を閉じたときのまぶたがどうなるか』じゃないでしょうか❓
こうなります↓
めちゃくちゃ自然じゃないですか!?
ちなみに折式を塗る前後にラメシャドウを塗っています。
これなら二重のりと違って人前でも気にせず伏し目が出来ますよー😭
モチ
今まで使ってきて取れたことは一度もありません!
今まではトイレに行く度まぶたをチェックしていたのが、二重のりが剝がれる心配から解放されストレスフリー✨
ポーチに常備していた二重のりが必要なくなり少し軽くなりました🎵
<全成分>
ゴムラテックス、水、(スチレン/アクリレーツ)コポリマー、ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、ラウリル硫酸Na、オレス-15、オレス-50、デヒドロ酢酸Na、BG、クオタニウム-73、アンモニア水、フェノキシエタノール
まとめ
以上、折式のレビューでした!
これから二重コスメデビューする奥二重の方!
断然非接着式の折式がオススメです!
また折式を使ってみたけど上手く出来なかったという方、重たい一重の方はアイテープの方があっているかもしれません。
そんな方はこちらの記事をチェック▼▼
ちなみに、同じようにプチプラでドラッグストアで買える商品にフタエラボもありますが、これと比較するとあちらはハケが太くて塗りづらいのでおすすめしません。
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