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エトヴォス】肌触り抜群なブラシとチークの簡単な入れ方をご紹介💡【人工毛と獣毛の違い

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こんにちは😃

みつばちです🐝

今回は私が愛用しているETVOSのブラシ2種類を口コミしたいと思います☝︎

 

エトヴォス パウダーブラ

 

まずはこちら、ななめカットのパウダーブラシ。

確かetvosで初めて購入したうちのひとつで、もう何年使ってるか忘れました💦

ですが全く劣化していません

一応チーク・ハイライト用とのことですが、私はチーク・シェーディングに使っています。

結構毛先がふわっと広がるので、ハイライトに使うと広範囲につき過ぎちゃうかなーと思います。

なめらかな人工毛で、肌に垂直に当てても全く痛くありません

 

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チークの入れ方

 

大人っぽいシャープな印象のチークを入れたいときにピッタリの形状です。

頬にななめに入れて、骨格を際立たせることが出来ます。

ただチークを入れる場所って難しいですよね。

私は以前雑誌で有村実樹さんが紹介されていたやり方で、チークを入れる場所が安定するようになりました。

まず先にCゾーンにハイライトをつけておくとやりやすいと思います。

これは私のオリジナルで、もちろん使わなくても大丈夫です。

ここからが紹介されていたやり方なのですが、まず起点、鏡に対して斜め45度を向いた状態でニコッと笑ったとき、頬の一番高くなるところから始めます。

そこからこめかみに向かって払います。

このとき、ハイライトに重ならないようにして下さい。

ハイライトを入れない方も、目の周り、光が当たってツヤが出るところには入れないで下さい。

こうするとハイライトとチークのコントラストで顔の輪郭をシャープに見せることが出来ます。

オレンジやベージュ系のチークと相性バッチリですよ😉

 

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シェーディングにも

 

前回の記事でご紹介した、ヴァントルテのミネラルシルクシェーディングパウダーを使う際にもこちらを使っています。

やっぱりシェーディングを入れるのにはななめブラシがめちゃくちゃ使いやすいですね✨

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エトヴォス スキンフィットブラシ

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こちらは歯ブラシ型のブラシです。

柄を肌に垂直に当てないので、力が入りすぎるのを防げます。

歯ブラシ型が流行って、エトヴォスも発売した商品ですね。

大中小のバリエーションを出しているメーカー、フラットタイプを出しているメーカーがありますが、エトヴォスはブラシが三角形のような独特な形です。

毛先はラウンド型。

サイズはどちらかというと小さめ。

こちらは毛の密度が高く、コシがしっかりあり肌の上を滑らせても毛先が寝ません。

肌にしっかり当てて使うブラシですが、肌触りはツルツルでチクチクしません✨

 

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リキッドファンデーションに

私はこちらのブラシをMiMCのミネラルリキッドリーファンデーションとミネラルクリーミーファンデーションに使っています。

スポンジが付属していますが、ほとんどファンデを吸ってしまうことが目に見えているので使っていません。

大きいブラシのが広い面に一気に伸ばせて時短になるかもしれませんが、細かい所を仕上げるにはこれくらいのサイズがちょうどいいです。

小回りがきくので小鼻周りや鼻の下も塗りやすい。

そして毛の密度が高いので、ファンデがブラシに吸われすぎるってことがありません。

パウダーブラシには獣毛を使っているブランドでも、リキッドファンデーション用は人口毛のブラシを出している所もあります。

おそらく獣毛だとファンデを吸い過ぎてしまうから、リキッドには人口毛のが相性がいいんだと思います。

やっぱりブラシを使うと指塗りよりムラになりません。

それに手がベタベタにならないのでいちいち洗いに行く手間が省けます☝︎

手間なくムラなく塗れるので、最近は下地などを塗る時もいつもこれを使っています。

 

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人工毛と獣毛の違い

 

エトヴォスのブラシは全て人工毛で、獣毛と違い毛一本一本に自然な縮れ、凹凸がありません。

一応人工的に縮れを加えているようではありますが、やはり獣毛ほどの粉含みはないと思います。

どうかわるのかと言うと、パウダーをつけた表面付近のみにパウダーがとどまりやすくなります。

パウダーをとったあと、ティッシュや手の甲で馴染ませるのは言うまでもなく必要不可欠な工程ですが、それをよりしっかりやらないと最初にブラシを付けた部分に色がぼてっと付きやすくなります。

中の方までパウダーが入り込んでいかないので、最初に色がしっかりついてあとは重ねてもあまり濃くなりません。

 

対して獣毛だと、凹凸のおかげでブラシの奥までパウダーが入り込みとどまるので、最初からふんわりした色づき方をします。

そして重ねる毎に発色が徐々に増しますから、濃さの調整もしやすくなっています。

 

これだけ聞くと獣毛の方が良いように思えますが、もちろん欠点もあります。

まず、アレルギーのある方は使えないということ。

またお手入れが大変。

そして何より、毛や皮のためにころされた動物から作られているということが挙げられます。

こんなことをいうと、じゃあお前は動物の肉を食べないのかとか、偽善者だとか言われそうですが💦

もちろんお肉は食べます。

でも、食用の動物が一瞬でころされるのに対し、毛皮用の動物は(全部が全部かはわかりませんが)生きたまま皮を剥がれるなんて話を聞くと、進んで使う気にはなりません。

肌触りだって、獣毛だからみんな良いとは限りません。

安価で売っているものは、100均のブラシよりチクチクするものもたくさんあります。

 

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お手入れ

 

人工毛ですから、劣化を気にせずガンガン洗えます。

特にリキッドを使うブラシなんて、一回使っただけで毛先がパラパラになりますから必然的に洗う回数は多くなります。

洗い替えにもう一本欲しい・・・。

劣化を気にしてあまり洗わないでいると、化粧ノリが悪くなるばかりでなく、菌が繁殖して肌トラブルの原因になることもあります。

ベストな肌コンディションのために、いつもブラシは清潔に保ちましょう☝︎

 

いかがでしたか?

エトヴォスのブラシはどれも肌触り抜群です

そして人工毛も進化しています。

いつもは獣毛のブラシを使っているという方も、是非試してみて下さいね😉

 

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最後まで読んで下さりありがとうございます🎀

 

 

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